デリケートゾーンのニオイ対策
蒸し暑い季節、ここかしこのニオイが気になる
臭いの許容範囲には個人差がありますが、一旦自身のニオイが気になると心配になるというか、周囲に臭さがバレやしないかと不安を覚えますよね。
(自覚無く既に周囲が迷惑被っているケースも多々ありますが・・
)
そんなひとつに、デリケートゾーン。
ピュービックケア とは?!
ピュービックとは、恥骨や陰部という意味があり、いわゆるデリケートゾーンのケアのことなのだそうです。
(初めて聞きました・・覚えにくい言葉のように思っちゃうのですが日本でも定着するかな?? ルービックキューブ 思い出しちゃいました。
)
「デリケートゾーンの臭いが気になって 」 (ジョイエは効果ありますか?!) とお客様から毎年数件はそうしたお問合せが寄せられます。
女性ホルモンの影響により分泌物と量に変化が伴い、臭いのモトとなる物質や臭いの強弱にも変化が出ます。
加齢につれて体臭が増していくのと同じで、女性ホルモン分泌の変化(減少)が加速してくる30歳代後半からは、デリケートゾーンのニオイも強くなっていく方が多いです。
加齢につれて唾液が出にくくなるドライマウスの原因のひとつに女性ホルモンの減少が挙げられますが、それと近い状態といえます。 ドライマウスは口臭がきつくなります。
また、細菌などの異常繁殖により臭いが強くなっている場合もあります。
その場合、ニオイというより、クサイ状態。 おりものの状態にも異変がみられる場合は何らかの病気のサインかもしれませんので、婦人科にて適切な治療を受けましょう。
洗浄しすぎは逆効果
“おりものなんて不要、全くの無臭が理想” としたいところですが、一方でおりものは膣の中をキレイに保つ働きもしてくれています。
膣の奥に雑菌が入らないように、異常繁殖させないために、膣の中で “デーデルライン桿菌” が乳酸を分泌して酸性に保ち、悪玉菌の繁殖を抑えてくれています。
そのため、文字通りのこと若干酸っぱい臭いはします。
ニオイやオリモノが気になって洗いすぎるのは、良い菌をも取り去ってしまうこととなり、かえって雑菌(悪玉菌)優勢とさせてしまう原因にもなりますので普通に入浴して、ボディを洗うのと一緒の感覚にしておくのが自然といえます。
ウォシュレットは・・?!
世界に誇る日本のトイレ、洗浄機能つき、暖房便座。
いわゆるウォシュレット(商標名??) が当たり前の世の中ではありますが、水の勢いでおしりの雑菌がデリケートゾーンに流れてきて付着・異常繁殖ということもあるそうですから、おしり問題とウォシュレットのノズル衛生にも気を遣う必要もあるかもしれません。
何にしろヒトのカラダは全身繋がっているわけですから、デリケートゾーンだけがクサイわけではなくて、デリケートゾーンのニオイが気になってきたなら、口臭や体臭・頭皮臭もなかなかのはずですので。
皮膚や粘膜の至るところに棲んでいる菌、菌バランスのキープ力が低下してきている証拠。
そのカギとなるのは、腸。 “腸内フローラ” と呼ばれる、腸のお花畑。
20代までは色とりどりの多種多様な菌で構成されていたものが、加齢につれてさみしい雑草畑みたいになっていくと、カラダのあちこちにも影響が及びます。
腸からデリケートゾーンまで遠くはないので、影響も受けやすそうですしね。
多様化に富んだタネ(乳酸菌) を補ってあげましょう
2020.12月より、下記サイトにて更新しております、
最新記事・関連記事は下記ブログよりご覧いただけます。
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宜しくお願い致します。
臭いの許容範囲には個人差がありますが、一旦自身のニオイが気になると心配になるというか、周囲に臭さがバレやしないかと不安を覚えますよね。
(自覚無く既に周囲が迷惑被っているケースも多々ありますが・・

そんなひとつに、デリケートゾーン。
ピュービックケア とは?!
ピュービックとは、恥骨や陰部という意味があり、いわゆるデリケートゾーンのケアのことなのだそうです。
(初めて聞きました・・覚えにくい言葉のように思っちゃうのですが日本でも定着するかな?? ルービックキューブ 思い出しちゃいました。

「デリケートゾーンの臭いが気になって 」 (ジョイエは効果ありますか?!) とお客様から毎年数件はそうしたお問合せが寄せられます。
女性ホルモンの影響により分泌物と量に変化が伴い、臭いのモトとなる物質や臭いの強弱にも変化が出ます。
加齢につれて体臭が増していくのと同じで、女性ホルモン分泌の変化(減少)が加速してくる30歳代後半からは、デリケートゾーンのニオイも強くなっていく方が多いです。
加齢につれて唾液が出にくくなるドライマウスの原因のひとつに女性ホルモンの減少が挙げられますが、それと近い状態といえます。 ドライマウスは口臭がきつくなります。
また、細菌などの異常繁殖により臭いが強くなっている場合もあります。
その場合、ニオイというより、クサイ状態。 おりものの状態にも異変がみられる場合は何らかの病気のサインかもしれませんので、婦人科にて適切な治療を受けましょう。
洗浄しすぎは逆効果
“おりものなんて不要、全くの無臭が理想” としたいところですが、一方でおりものは膣の中をキレイに保つ働きもしてくれています。
膣の奥に雑菌が入らないように、異常繁殖させないために、膣の中で “デーデルライン桿菌” が乳酸を分泌して酸性に保ち、悪玉菌の繁殖を抑えてくれています。
そのため、文字通りのこと若干酸っぱい臭いはします。
ニオイやオリモノが気になって洗いすぎるのは、良い菌をも取り去ってしまうこととなり、かえって雑菌(悪玉菌)優勢とさせてしまう原因にもなりますので普通に入浴して、ボディを洗うのと一緒の感覚にしておくのが自然といえます。
ウォシュレットは・・?!
世界に誇る日本のトイレ、洗浄機能つき、暖房便座。
いわゆるウォシュレット(商標名??) が当たり前の世の中ではありますが、水の勢いでおしりの雑菌がデリケートゾーンに流れてきて付着・異常繁殖ということもあるそうですから、おしり問題とウォシュレットのノズル衛生にも気を遣う必要もあるかもしれません。
何にしろヒトのカラダは全身繋がっているわけですから、デリケートゾーンだけがクサイわけではなくて、デリケートゾーンのニオイが気になってきたなら、口臭や体臭・頭皮臭もなかなかのはずですので。

皮膚や粘膜の至るところに棲んでいる菌、菌バランスのキープ力が低下してきている証拠。
そのカギとなるのは、腸。 “腸内フローラ” と呼ばれる、腸のお花畑。

20代までは色とりどりの多種多様な菌で構成されていたものが、加齢につれてさみしい雑草畑みたいになっていくと、カラダのあちこちにも影響が及びます。
腸からデリケートゾーンまで遠くはないので、影響も受けやすそうですしね。
多様化に富んだタネ(乳酸菌) を補ってあげましょう

腸内細菌の多様化に注目
8種全て異なる属の乳酸菌 ジョイエ・ジョイエCA
8種全て異なる属の乳酸菌 ジョイエ・ジョイエCA
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