良かれと思っていたハーブも摂り過ぎは・・・ウイキョウやラベンダー,マロウなど鎮痛作用・成分を持つ種類のハーブがあります。
薬を飲みたくない方、鎮痛剤でアレルギー症状が出る方などにはハーブの力で穏やかに改善を目指す
のもひとつの方法ですね。
しかし、摂取にあたっては気をつけるべきハーブもあります。
例えば「ホワイトウィロー」(西洋シロヤナギ)
アスピリンはホワイトウィローの成分から作られるそうです。
アスピリンは、特に15歳以下のお子様のご使用はお勧めできません。
アスピリンはインフルエンザ罹患の際にインフルエンザ脳症(ライ症候群)に発展する可能性があります。
大人でもアスピリン系の鎮痛剤が体質に合わない方は多くいます。
また、妊娠中・授乳中のお母さんが避けるほうがよいハーブもあります。
ベニバナ・ジュニパーセージ・ブラックコホシュ・・など。
子宮を収縮させたり通経作用があるハーブ類を過度に摂取することはかえってキケンですので、
ハーブを摂取するときはよく調べてから取り入れましょう。
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