お肉を選ぶ基準
薬漬けのお肉たち
某大手スーパーの食肉売場でオリジナルブランドの各種肉を購入していたとき、
鶏肉の賞味期限が1週間後の日付ラベルに思わず2度見。 今流行りの熟成肉 でもないのです。
海外産でしょ?!・・・ いえ、国産鶏です。
怖くなって、以後違うスーパーで鶏肉を買うようになりました。
賞味期限はせいぜい2-3日後のラベル。
しかし、食べた後決まって顔に大きな蕁麻疹が2-3つ程出るため 「何なのだろう・・・?」と思っていました。
驚くほどの抗生物質が投与されながら育てられます
抗生物質は飼料に混ぜられます、それを食べ続ける食用牛・豚・鶏。
その結果、動物に異変がおきるだけでなく、それを食べる人間にまで影響を及ぼすことは容易に理解できます。
そのうえ、パックされてスーパーに並ぶまでに防腐剤・発色剤処理は常識らしいので、解毒ができず一種のアレルギー反応となってあらわれるのでしょう。
国産肉こそ抗生物質まみれだったりします
米食品医薬品局(FDA)は、抗生物質の家畜への過剰投与が原因の一つとされている抗生物質が効かない薬剤耐性菌の発生を抑える狙いとして、食用の牛や鶏などへの抗生物質の投与を今年12月から規制実施されるとのことです。
因みにヨーロッパでは使用禁止となっています。
日本は未だお構いなしでじゃんじゃん使われ続けているのが現状なのです。
抗生物質を使用する目的は??
◆ 飼育中の健康維持のため
食肉として出荷するためにカンピロバクターやサルモネラ、O157に代表されるように多種多様なウイルスや菌・バクテリアから守る必要があります。
また、多くの数が飼育されているため万一の場合でも感染を最小限にしなくてはなりません。
◆ 早く成長させたり太らせるため
美味しくて安心なお肉を食べたい消費者に応えるべく・・・ 皮肉なもんです。
食肉業界では、畜産物はもはや工業製品のようなものらしいです。
まだあまり周知されてはいませんが、抗生物質をふんだんに使用されてきた結果、畜産動物の体内で抗生物質が効かない耐性菌が増え、そしてその耐性菌が付いた肉を食べた消費者においても抗生物質が効かないという問題がかなり深刻化してきているのだそうです。
よくよく考えてみると過剰な抗生物質が牛や豚・鶏たちの健康のためになっているのか心苦しい気持ちになりますし、
私たちにとって安心なお肉として食べている一方で、病原性の菌には汚染されてはいないものの、抗生物質まみれ・薬漬けのお肉は健康的なのかと考えさせられます。
口にするには安心な肉ではあるけれど、身体にとっては安全ではないといいますか。
どんな基準で買いますか?
安心? 安全? とにかく価格・・・?
デリケートゾーンのカイテキキープのためにも、安さだけを追求されないほうがよいかもしれませんね、肉だけに限らず。
そして、身体への負担を軽減すべく、日頃から良い菌を補い、健やかな腸内フローラづくりを心掛けることもポイントです。
お得な 『メール便限定 お得セット』 が オススメ 
4商品から2ケチョイス、+ もれなくミニプレゼントつき
メール便限定商品につき、代引決済 及び 宅配便配送はご利用いただけません。
2020.12月より、下記サイトにて更新しております、
最新記事・関連記事は下記ブログよりご覧いただけます。
[画像クリックorタップで 新ブログにリンク]
宜しくお願い致します。
某大手スーパーの食肉売場でオリジナルブランドの各種肉を購入していたとき、
鶏肉の賞味期限が1週間後の日付ラベルに思わず2度見。 今流行りの熟成肉 でもないのです。
海外産でしょ?!・・・ いえ、国産鶏です。

怖くなって、以後違うスーパーで鶏肉を買うようになりました。
賞味期限はせいぜい2-3日後のラベル。
しかし、食べた後決まって顔に大きな蕁麻疹が2-3つ程出るため 「何なのだろう・・・?」と思っていました。
驚くほどの抗生物質が投与されながら育てられます
抗生物質は飼料に混ぜられます、それを食べ続ける食用牛・豚・鶏。
その結果、動物に異変がおきるだけでなく、それを食べる人間にまで影響を及ぼすことは容易に理解できます。
そのうえ、パックされてスーパーに並ぶまでに防腐剤・発色剤処理は常識らしいので、解毒ができず一種のアレルギー反応となってあらわれるのでしょう。

国産肉こそ抗生物質まみれだったりします
米食品医薬品局(FDA)は、抗生物質の家畜への過剰投与が原因の一つとされている抗生物質が効かない薬剤耐性菌の発生を抑える狙いとして、食用の牛や鶏などへの抗生物質の投与を今年12月から規制実施されるとのことです。
因みにヨーロッパでは使用禁止となっています。
日本は未だお構いなしでじゃんじゃん使われ続けているのが現状なのです。
抗生物質を使用する目的は??
◆ 飼育中の健康維持のため
食肉として出荷するためにカンピロバクターやサルモネラ、O157に代表されるように多種多様なウイルスや菌・バクテリアから守る必要があります。
また、多くの数が飼育されているため万一の場合でも感染を最小限にしなくてはなりません。
◆ 早く成長させたり太らせるため
美味しくて安心なお肉を食べたい消費者に応えるべく・・・ 皮肉なもんです。
食肉業界では、畜産物はもはや工業製品のようなものらしいです。
まだあまり周知されてはいませんが、抗生物質をふんだんに使用されてきた結果、畜産動物の体内で抗生物質が効かない耐性菌が増え、そしてその耐性菌が付いた肉を食べた消費者においても抗生物質が効かないという問題がかなり深刻化してきているのだそうです。
よくよく考えてみると過剰な抗生物質が牛や豚・鶏たちの健康のためになっているのか心苦しい気持ちになりますし、
私たちにとって安心なお肉として食べている一方で、病原性の菌には汚染されてはいないものの、抗生物質まみれ・薬漬けのお肉は健康的なのかと考えさせられます。
口にするには安心な肉ではあるけれど、身体にとっては安全ではないといいますか。
どんな基準で買いますか?
安心? 安全? とにかく価格・・・?
デリケートゾーンのカイテキキープのためにも、安さだけを追求されないほうがよいかもしれませんね、肉だけに限らず。
そして、身体への負担を軽減すべく、日頃から良い菌を補い、健やかな腸内フローラづくりを心掛けることもポイントです。


4商品から2ケチョイス、+ もれなくミニプレゼントつき

2020.12月より、下記サイトにて更新しております、
最新記事・関連記事は下記ブログよりご覧いただけます。
[画像クリックorタップで 新ブログにリンク]
宜しくお願い致します。