『 プエラリア 』 と聞いて、何のことかすぐ思いつく方はそれなりに健康・美容に関心が高いかと。
サプリメントをはじめ、美容ドリンク、化粧品に幅広くまで配合され、健康というよりは美、とりわけ女性らしさに偏った素材で、より魅力的な女性でありたい方々が購入しているようです。
正式名称は、 「プエラリア・ミリフィカ」 といいます。
相次ぐ健康被害厚生労働省が販売されている67のプエラリア製品を調査した結果、生理不順やアレルギーなどの健康被害報告が過去5年間に223例あったことが分かりました。
体調異変が起きても報告までしていない方は相当数いらっしゃることだと思います。
メリット < デメリットプエラリア・ミリフィカには、植物の女性ホルモンに似た成分を含みます。
それがバストアップ・豊胸効果表現となるわけですが、女性ホルモンが増えることでもたらされるメリットとデメリットの、デメリット部分を知らせてないか消費者が無視して規定量以上摂取しているとデメリットが顕著となります。
“より魅力的な女性” には色々な解釈がありますが、
ここでいう魅力的とは、男性(と一部の女性?!) に対してで、魅力的というか、魅惑的要素といいますか。
腐るほどいるグラビアアイドルらは、見せてナンボかもしれませんが、
大きいこと=女性ホルモン過多⇒生理不順をはじめ、乳がん・子宮がんなど婦人科疾患リスクが高くなることを知らない女性が多すぎます。
今回話には挙がりませんでしたが、コラーゲンやプラセンタも同様。
レッドクローバーや亜麻仁油のように、“調整作用” も持ち合わせている素材と違い、増やすに特化した素材ではお肌の調子やバストアップにいい感じの一方で、生理異変や排卵異常、子宮筋腫を育て、がんリスクを自ら高めている・・・
年齢に抗うアンチエイジングも全体のバランスが乱れると代償は大きくなります。
ひとりひとりに合ったホルモンバランスが大切腸と脳が相関にあるように、カラダの臓器は全てつながりあっています。
ホルモンも同じで、女性ホルモンが多ければよいというものではなくバランス、そして他のホルモンもバランスよく分泌が維持されていることで健康的な美しさが生まれます。
『ファインプラス』 は、恒常性維持機能(ホメオタシス)を正常に戻すよう働きかけ、体内のホルモンが適切に分泌されるようバランスを整えるサポートをします。
青パパイヤのもつ、タンパク質・炭水化物・糖分を同時に分解するという極めて特異かつ豊富な酵素群と発酵技術を生かし、腸内フローラを促進し基礎免疫を上げつつ不要なものは解毒排除し、アタマのてっぽんからつま先のすみずみに至るまで、大切なカラダのさまざまな働きを円滑に機能させるよう幅広くサポートし、健康と美容をバックアップ。
『ファインプラス』 もっと詳しく見る (ハーベストのサイトに移ります)
2020.12月より、下記サイトにて更新しております、
最新記事・関連記事は下記ブログよりご覧いただけます。
[画像クリックorタップで 新ブログにリンク]
宜しくお願い致します。