2011/08/25

母乳で育った子供は学業成績が良い、らしい

英国・オックスフォード大学のAlmudena Sevilla-Sanz博士らの研究で、
母乳によって育った子供たちのほうが学業成績が良く、また新生児から最少4週間の母乳育児が
少なくとも14歳に達するまで、持続的に脳の発達に好影響を与えている
ことがわかりました。

博士らは母乳による育児は、英国では高学歴で社会階層の高い母親に実践されることが多く、
こうした遺伝的環境的要因を除いた母乳育児単独の脳の認知機能などに対する発達効果を
調査することが必要とされていることから、今回の調査分析を企画したということです。

博士らは1990年代前半に生まれた1万2千人の子供たちを対象に、
出産前に調べられた母乳育児に対する両親の態度、
出生後母乳で育ったか・母乳を飲まなかったかの違い以外のさまざまな特徴・・・
(性別、妊娠期間、出生体重、出産時の母親の年齢、婚姻状態、職業状況・地位、教育、住宅環境)
をマッチさせ、比較対照上同様になるようにした上で、読む能力、書く能力、算数・数学の能力を
5歳、7歳、11歳、14歳時点で測定された得点で比較。

データを分析した結果、英語、算数・数学、科学などの科目で母乳のみで育った影響が統計的に有意に
影響していることが判明し、母乳育児が中学生時点までプラスに働いて、母乳で育った子供たちの
知能・認知能力が高いことが立証され、母乳育児の脳の発達に対する有効性が確認されました。


母乳で育てることは母子の絆が深まるのはもちろんのこと、母乳の成分は栄養バランスのとれた市販の
粉ミルクでも補いきることが出来ない免疫物質がたっぷり含まれています。

ワタシも6ケ月まではがんばって母乳で育てましたが、その後は粉ミルクに切り替えてしまいました。
上記の研究では、母乳を与える期間については触れられていないようですが、
中学生の現在、かなーり苦戦していることから考えると、授乳期間半分あたりで母乳を終了して
しまったことも影響
でも基礎学力は遺伝の部分って大きいと思いますし、その後の環境やなんといっても本人の努力
ですよね






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